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こんな曲フルートで吹けるんかよ!

category - フルート
2017/ 09/ 12
                 
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 同じフルートと言ってもトラヴェルソの時代にはそれこそ膨大な数の作品が生まれているわけで演奏する曲に困るなんてことはないわけだが、モダンフルートになるとこの楽器のために書かれた曲は意外と少ない。いわゆるロマン派の作曲家はこの新しいフルートにあまり興味がわかなかったということなんだろう。その後はフルートと言えばフランスと言われるほどこの国で愛されるようないなって作品もたくさん生まれましたけど、ふ~ん、そこで問題、なぜロマン派の作曲家はフルートへ興味示さなかったんでしょうね。素人考えで言えばヴァイオリンという・・この楽器もモダン仕様に変身したわけですが・・・表現力抜群の楽器を前にしたらどちらを選ぶかと言ったら当然の成り行きだったんでしょうね。それまで互角だった表現力がベーム式になって失われた、具体的に言えば弦のボーイングの表現をトラヴェルソでは可能であったのにベーム式では出来ない、まあ、モダンヴァイオリンも同じような傾向があるんみたいですけどね、そこら辺で差が出ちゃったのかなあ。

  演奏会へ行けばわかります。フルートの演奏会は聴衆も殆どがフルートを嗜む人ばかり、ヴァイオリンの演奏会へ行けばこの楽器を手にしない人ばかりでしょう。とまあフルート好きには睨まれるような発言ですけどね、本当だからしょうがない。弦楽器は難しい、アマチュアが手にするなら相当の覚悟が要りますけど、その点フルートは気軽に始められますから。勿論その先はどの楽器だって大変なんですけどね、フルートにはフルートなりの難しさがあるのは重々身にしみて分かっていますが。

 ってドボルジャークのソナチネの話をするつもりが脱線してしまった。フルートで演奏される曲ってフルートのために書かれたのは少ない、ここのところはチェロも同じような傾向がありますけど。だから他の楽器のために書かれた曲をパクって演奏するしかない。
 これね、先生にお借りしてきた楽譜なんですけど、この曲は調を変えて音域を下げてる編曲があるんみたいですけど、うん、たしかにヴァイオリンとおなじじゃあ高音域の連続でちょっとつらそうですね。譜読みは楽そうですけど。まあ、いままでやったことのないタイプの曲だからおもしろいと言えばおもしろい、仕上がりは散々だったりする可能性大ですがそれでもやってみましょうかね。
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